えんがわの一日
ご家族がいちばん気にされるのは、「退屈していないか」
「無理をさせられていないか」だと思います。そこにお答えします。
お迎えにあがります
ご自宅の玄関先まで、職員がうかがいます。段差のあるお宅では手をお貸しし、車までご一緒します。
車の中では、その日の体調をうかがいながら向かいます。到着まで15分ほどです。
到着、まずはお茶を
着いてすぐ何かをするのではなく、まずお茶を飲んでいただきます。
「今日は寒いね」から始まる時間が、一日の調子を決めると思っています。

健康チェック
体温、血圧、脈拍を測ります。看護職員が確認し、いつもと違うところがあれば、その場でご家族へご連絡します。
数値は連絡帳に記録し、毎日お持ち帰りいただきます。
入浴、そのあいだは縁側で
浴槽はご自宅と同じ大きさの個浴です。おひとりずつ、ゆっくり入っていただきます。
順番を待つあいだは、縁側で庭を眺めたり、新聞を読んだり。「早く」と急かすことはしません。
入浴を希望されない日は、無理におすすめしません。
昼食
厨房で毎日つくっています。きざみ食、やわらか食、ミキサー食に対応します。
嚥下(えんげ)の状態に不安がある方は、ご相談ください。かかりつけの先生の指示にあわせます。
お好き嫌いも、通ううちに覚えます。

めいめいの時間
庭の手入れ、書道、囲碁、塗り絵、おしゃべり、昼寝。
「何もしない」も選べます。全員で同じことをする時間は、あえて設けていません。
庭の花壇は立ったまま作業できる高さにしてあり、車いすのままでも手が届きます。
おやつ
季節のお菓子と、お茶かコーヒーを。
月に一度は、みなさんで簡単なおやつをつくる日があります。手が動く方には、手伝っていただきます。
体を動かす時間
椅子に座ったままの体操、歩く練習、手先を使う運動。おひとりずつ、目標を決めて行います。
「歩けるようになる」ではなく、「今できていることを、来年もできている」を目指しています。
参加したくない日は、見学だけでも構いません。
お送り
ご自宅までお送りします。玄関に入られるところまで見届けます。
その日の様子(食事の量、入浴、変わったこと)を連絡帳に書き、ご家族へお渡しします。気になることがあった日は、直接お話しします。
ご家族からよくいただく質問
本人が「行きたくない」と言っています。
よくあることです。まずは見学だけ、次は半日だけ、という進め方もできます。無理に説得はしません。何が嫌なのかをうかがって、そこを避ける方法を一緒に考えます。
認知症があります。受け入れてもらえますか。
ご相談ください。程度や症状によって対応できる場合とできない場合があるため、まず見学とお試しのご利用をおすすめしています。ケアマネジャーさんを通じてご連絡いただくのが確実です。
医療的なケアが必要です。
看護職員が常駐しています。対応できる範囲はお身体の状態によって変わりますので、かかりつけの先生の意見書をもとに、事前にご相談させてください。
週に何日から利用できますか。
週1日から可能です。ケアプランに沿ってご利用いただきます。回数の変更もご相談ください。